友達の家に遊び行ったら生後 2 ヶ月のパピヨンが居た。名前はパピらしい。なんて安易なネーミングだよ!と思いながらも、可愛くてパピパピパピパピと連呼してしまった。歯がかゆいようで噛みまくる。ひたすら噛む。噛まれていてもたいして痛くなかったので好きなように噛ませておいたら手がヨダレまみれになってしまった。
月: 2006年4月
Mac のシステムを入れ直したので Mac OS X の各種設定やアプリのインストールなどをやり直し中。
ひとまずローカルでの Web 実行環境の構築のため、Apache の各種設定ファイルを編集し Netinfo にホストを追加。
Apache on Mac OS X は Mac OS X 10.2 の頃に自分用メモとして書いたリソース。情報も古くなってるし、PHP を利用可能にする項目も書き足さないとな。とりあえずはこれにてローカルでの Web サーバ環境構築は完了。
ちなみに PHP を実行可能にするには /private/etc/httpd/httpd.conf の 240 行目と 284 行目それぞれの #
を delete する。
Apple 謹製、intel ベースの Mac で WindowsXP を起動可能にするソフト。
Windows ユーザーの Mac へのスイッチではなく、PowerPC ベース Mac ユーザーの intel ベース Mac へのスイッチにターゲットが当てられている気がする。ハードウェアとしての intel ベース Mac は間違いなく売れる。でも WindowsXP の販売促進にもつながりそうで、Mac OS X のシェアはさらに低くなる可能性がありそう。
Boot Campは、ステップバイステップで作業を進めることができるシンプルでグラフィカルなアシスタントアプリケーションにより、ハードディスク上にWindowsのための第2のパーティションをダイナミックに作成し、Windows用の必要なすべてのドライバを含むCDを作成し、Windows XPのインストールCDからWindowsをインストールするといった、IntelベースMacへのWindowsのインストール作業を簡単にします。インストールが完了すると、ユーザはコンピュータを再起動したときにMac OS Xで立ち上げるかWindowsで立ち上げるかを選択することができます。
ここまで手軽にできちゃうソフトをアッサリ発表しちゃう Apple が素敵杉。現在販売されている intel ベースの Mac に載ってるグラフィックカード(Win ユーザー的に言えばビデオカード)には相変わらず Apple のチップが埋め込まれてるようで、おそらく Boot Camp が作成する Windows 用の必要なすべてのドライバを含む CD
の中のドライバ類は Apple 社内で開発したものでしょう。
アップルは、Boot Camp のインストールまたは利用に関するサポート、および Microsoft Windows ソフトウェアの販売またはサポートを行ないません
とのことだけど、グラフィックカードも含め、その他もろもろのハードウェア関連の WindowsXP 用のドライバ開発とサポートを Apple が行わなければいけないことを考えればコストがかかりすぎるし当然のことかもしれない。ただ、WindowsXP の販売促進の意味も踏まえて Microsft が intel ベース Mac 上での Windows の動作に関するサポートに腰をあげたら話は別だけど。
Mac mini が買えちゃうというか。
以下、追記。
意外に安かった。