先月、朝早く海釣りに行った際に撮った日の出。手がエサなどで臭かったがそのままカメラを構えてしまった。
けっこう気に入ったので解像度を調整してちょっと補正加工し、うちの iMac G5 20 inch の壁紙にしてみた。
5 月 17 日、産声をあげた、「オギャー(クサイヨ!パパー!)」と。友達の赤ちゃん。
デジカメとビデオをぶらさげ毎日のように会いに行っていたが、今週の月曜から奥さんと赤ちゃんは 1 ヶ月間、奥さんの実家へ行くとのこと。友達がしばらく寂しそうなのでいそいそとビデオを編集してみたり、写真の整理をしてみたり。写真は 100 枚を超えてしまいそうな勢い。パパさん、ちゃんと写真を撮ってくださいよ。赤ちゃんの今の表情は今しか撮れないのだから。ちょっと心配になってしまう。
ビデオや写真を見直しているとわかるのだが、毎日のように顔が変わる。産まれた日はしわくちゃだったけど、もうだいぶふっくらして穏やかな表情になってきた。ほっぺがふくらんでかわいい。まだ生えそろってない歯が並ぶ口をいっぱいに開いて泣いてみたり、ちいっちゃな手足をジタバタしたり、たまに一点を見つめて動きが止まったりしている。赤ちゃんが何を考えているのか妄想してみるとけっこう楽しい。どんな人生が待っているんだろう?と、小さな命の未来に想いを馳せてみる。
なんだか子供が欲しいかもしれない。その前に結婚。その前に恋人だな。まだまだ先は長い。
Mac のシステムを入れ直したので Mac OS X の各種設定やアプリのインストールなどをやり直し中。
ひとまずローカルでの Web 実行環境の構築のため、Apache の各種設定ファイルを編集し Netinfo にホストを追加。
Apache on Mac OS X は Mac OS X 10.2 の頃に自分用メモとして書いたリソース。情報も古くなってるし、PHP を利用可能にする項目も書き足さないとな。とりあえずはこれにてローカルでの Web サーバ環境構築は完了。
ちなみに PHP を実行可能にするには /private/etc/httpd/httpd.conf の 240 行目と 284 行目それぞれの #
を delete する。
Apple 謹製、intel ベースの Mac で WindowsXP を起動可能にするソフト。
Windows ユーザーの Mac へのスイッチではなく、PowerPC ベース Mac ユーザーの intel ベース Mac へのスイッチにターゲットが当てられている気がする。ハードウェアとしての intel ベース Mac は間違いなく売れる。でも WindowsXP の販売促進にもつながりそうで、Mac OS X のシェアはさらに低くなる可能性がありそう。
Boot Campは、ステップバイステップで作業を進めることができるシンプルでグラフィカルなアシスタントアプリケーションにより、ハードディスク上にWindowsのための第2のパーティションをダイナミックに作成し、Windows用の必要なすべてのドライバを含むCDを作成し、Windows XPのインストールCDからWindowsをインストールするといった、IntelベースMacへのWindowsのインストール作業を簡単にします。インストールが完了すると、ユーザはコンピュータを再起動したときにMac OS Xで立ち上げるかWindowsで立ち上げるかを選択することができます。
ここまで手軽にできちゃうソフトをアッサリ発表しちゃう Apple が素敵杉。現在販売されている intel ベースの Mac に載ってるグラフィックカード(Win ユーザー的に言えばビデオカード)には相変わらず Apple のチップが埋め込まれてるようで、おそらく Boot Camp が作成する Windows 用の必要なすべてのドライバを含む CD
の中のドライバ類は Apple 社内で開発したものでしょう。
アップルは、Boot Camp のインストールまたは利用に関するサポート、および Microsoft Windows ソフトウェアの販売またはサポートを行ないません
とのことだけど、グラフィックカードも含め、その他もろもろのハードウェア関連の WindowsXP 用のドライバ開発とサポートを Apple が行わなければいけないことを考えればコストがかかりすぎるし当然のことかもしれない。ただ、WindowsXP の販売促進の意味も踏まえて Microsft が intel ベース Mac 上での Windows の動作に関するサポートに腰をあげたら話は別だけど。
Mac mini が買えちゃうというか。
以下、追記。
意外に安かった。