最後の最後でデカバス

友達と友達の弟と釣りへ。約 2 時間、あたしと友達はボウズ、友達の弟は 3 匹。飽きた友達がそろそろ帰ろうと言い出したが、もうちょっと粘ってみる。

そこへ大きな魚影が見えた。コイかな〜?と思ってみていたら、その大きな魚影がルアーにさざ波をたてながら向かってくる。「え?え?え!?コイじゃないの??コイなら追いかけてくるわけがないよな〜。」とか考えていたら「ガボッッ!!」、ルアーに食いついた!え!?まじかよ!「ガリガリガリガリ。」リールのドラグがうなりをあげる。糸をどんどん持って行かれる。ドラグをきつめに締めて巻き始める。重い。重い上に泳ぐ泳ぐ。巻くのをやめ、糸にテンションを保ったまま、魚を引き上げられそうな場所へ向かう。友達の弟さんに先回りしてもらい引き上げた。

ギリギリまで粘って良かった。ライギョを釣った時以来の大興奮。これだから釣りはやめられないのだと思った。

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