MacBook Pro 13 インチ用の液晶保護シート、キーボードカバー、スタンドなどのアクセサリを購入してみたので使用感を述べてみる。
スタンドは Targus のポーディウム・クールパッド
廃熱用のファンなどは搭載されておらず、傾斜をつけて PC の底面に空気の通り道を作ってやるだけのシンプルなスタンド。傾斜の角度はブロックみたいのを積み重ねたりして変えることができる。回転もするので隣で画面を覗き込んでる人にちゃんと見せたい時なんか便利。不満は見た目よりちょっと重いってことくらい。でも、他に不満もなくおおむね満足。白いのもあります。
[tmkm-amazon]B000ZHGBQU[/tmkm-amazon]液晶保護シートは Micro Solution の CRYSTAL VIEW III AR
MacBook Pro はテカテカ光沢液晶なので画面に自分の顔が映りこんで残念な思いをする。なので、アンチグレアタイプと悩みましたがあえて低反射タイプを選択してみました。装着する時は液晶の上辺から貼ってくと気泡が入りにくいし場所も合わせやすいと思う。作業時間は 15 分くらいかな?きれいに貼れました。装着してみても見た目に違和感はなく、アンチグレアタイプのようなにじみも全く感じない。でも、映りこみはある。映り込んだものの色身が変わる程度で、何も貼らないよりはマシかなって感じ。汚れてきたらアンチグレアに張り替えようかなと思ってます。Micro Solution の液晶保護シートを選ぶのであれば CRYSTAL VIEW 各種の映り込み状態の比較を参考にして選ぶとよいかもしれません。
しばらく使ってみて、やはり映り込みが気になる。映り込みがいやだあって人は素直にアンチグレアを選んだ方がいいと思います。映り込みを許容できて画質を落としたくないとか液晶保護が目的であれば低反射タイプがいいと思います。
[tmkm-amazon]B001KV61U6[/tmkm-amazon] [tmkm-amazon]B001KV6AG6[/tmkm-amazon]キーボードカバーは Micro Solution の PURE WRAP KEY #03
このカバーは Apple Keyboard でも使っていてすごい気に入ってる。ペラペラのシートなんだけど手触りもいいし、各キーに形を合わせているカバーと違ってキーを打つ時にも違和感を全く感じない。むしろキートップが柔らかい感触になって、着けていない時よりも打ちやすいかもしれない。Apple Keyboard では半透明タイプを使っているけども MacBook Pro 用には透明タイプを選択してみました。MacBook Pro は暗いとこではキートップが光るので半透明より透明な方がかっこいいかも。このシートについては何も文句がない。お気に入り。
液晶を閉じた時、キーボードカバーの汚れが液晶についてしまう。まあ、これはしょうがないとも言えるけど。
[tmkm-amazon]B000YCFOJQ[/tmkm-amazon]トラックパッドの保護シートも Micro Solution で
指がつっかかるかなとも思ったけど、思ったよりサラサラしてる。装着後の見た目も違和感なし。汚れ防止にいいと思う。
[tmkm-amazon]B005K91ZS2[/tmkm-amazon]MacBook Pro 13 インチをしばらく使ってみて
iMac G5 と比較すれば MacBook Pro 13 インチはかなり快適。Mac OS X ってこんなにもサクサク動くもんなんだねえと感動する。ま、そのうちすぐこの快適さにも慣れちゃうんだろうけど。使ってて気になったのはけっこうな熱を発するということ。80 度を超える時もある。壊れちゃわないかなあと心配になってしまう。しばらく手をおいていると軽く汗ばんできて手を置いていたところが汚れてしまうし、ここも何か貼らないといけないかなあ?でもせっかくの放熱性に優れたアルミ筐体なのに何かを貼ってしまうと放熱の問題もありそうで悩みどころです。
ちなみに、Mac の温度とか CPU 使用率なんかのシステム状況をモニタリングするにはメニューバーに常に表示しておける MenuMeters と iStat menus を組み合わせて使うのが便利。
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